ワックスの付け方 ショート編

ワックスの付け方 ショート編
どうも奥野です。

最近、「輝く夜」という短編小説を読みました。クリスマスの日に起こる奇跡を書いた小説なのですが、すごく泣けます!!ベタベタな内容なので人により合わないかもしれませんが是非、読んでみて下さい。

ワックスを普段付けていますか??
ショートのスタイルだと付けている方が多いのではないでしょうか。
今回はワックスの付け方です。

長いです。 興味ある方は読んでみて下さい。

●正しいスタイリング剤の量

はじめに、ワックスやジェルを100円玉くらい手に取ります。手の平でよくかき混ぜ合わせます。

髪の毛にワックスでは動きと、ジェルではツヤを出すことができます。最初からあまり出しすぎずに、途中で整髪料が足りなくなったら、付け足すようにしましょう。

●ワックスを付ける順番

はじめに後頭部から上に向かって、ワックスを付けましょう。後頭部は髪の毛の量が多く、多めのワックスが必要です。さらに襟足は広がりやすい場合が多いので、先にワックスを付けて、押さえるようにしましょう。

逆にトップは、最初に手に取ったワックスの量では多過ぎます。そのため、後頭部サイドトップの順番でスタイリングすることをオススメします。

●サイドは意外と重要!

ショートヘアの場合、サイドのスタイリングでは、「流れ」を作ることがポイントになります。トップや、後頭部に比べて簡単に思われがちですが、実は髪の毛全体のバランスを整えるために重要です。

サイドの毛はワックスをくしゃくしゃと揉み込むようにつけて、流れを作ると自然にスタイリングできます。

●トップは正面から見て「ひし形」になるように!

次にトップです。トップは、髪と髪の間に空気を含ませるようなイメージで、髪の毛の根元から起こすようにスタイリングをしましょう。このとき、髪の毛をねじると、束の感じが出てスタイリングしやすくなります。

※髪の毛の根元にスタイリング剤を付けすぎると、ペタッとしてしまうので、注意しましょう。

●屋外ではスプレー必須!

最後に、屋外でのデートや、仕事で外に出る人などはキープorハードスプレーをかけると、整えた髪を長い時間キープすることができます。朝にスタイリングをしても、夕方にはペタっとしてしまうという方にもオススメです。一日中、屋内にいる方は、スプレーなしでもOKです。

ではでは

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